とっておきの音楽祭について



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とっておきの音楽祭について

とっておきの音楽祭は、障害のある人もない人も一緒に音楽を楽しみ、音楽のチカラで「心のバリアフリー」を目指す音楽祭です。

 

VERY SPECIAL

「とっておきの」とは、VERY SPECIAL(ベリー・スペシャル)の訳です。一人一人がかけがえのない存在であり、音楽のチカラであらゆる個性が輝いてほしいという強い願いが込められています。

 

街がステージ

心のバリアだけではなく建物のバリアも取り払うためステージは商店街 公園 ビル前などほとんどが屋外です。

 

合言葉は「みんなちがって みんないい」

金子みすゞ「わたしと小鳥とすずと」(JULA出版局)より

姿、形も生き方も考え方も能力も、それぞれみんな違います。それぞれが違うことをお互いに認めあい、それを尊重すること。それが心のバリアフリーにつながるのではないでしょうか。とっておきの音楽祭では、「みんなちがって みんないい」と大切な合い言葉にしています。

 

日本最大級!

この趣旨の音楽祭では、 ステージ数、 出演者数、 観客数など、全国最大規模を誇っています。

 

音が笑う街

だれかとつながれば心が楽しくなり 音が笑い それが街に満ちれば さらに心がつながります。とっておきの音楽祭と共にみんなで一緒に「音が笑う街」を創っていきましょう!

 

とっておきの音楽祭全国ネットワーク

とっておきの音楽祭は、2001年に宮城・仙台で始まりました。すぐに各地の市民のチカラで続々と開催されるようになり、全国25カ所以上に広がっています。

盛岡市、秋田市、東松島市、栗原市、山形市、福島市、南相馬市、本宮市、会津若松市、つくば市、成田市、安中市、宇都宮市、東京都世田谷区、町田市、名古屋市、枚方市、堺市、泉佐野市、篠山市、佐賀市、熊本市、人吉市、鹿児島市、鹿屋市などで企画・開催。

「とっておきの音楽祭全国ネットワーク」でつながり、情報交換、相互協力をしています。

 ▼各地のとっておきの音楽祭リンク集▼

イーハトーヴとっておきの音楽祭もりおか(岩手県盛岡市)

とっておきの音楽祭in東まつしま(宮城県東松島市)

とっておきの音楽祭inやまがた(山形県山形市)

とっておきの音楽祭ふくしま(福島県福島市)

とっておきの音楽祭inうつのみや(栃木県宇都宮市)

とっておきの音楽祭inあんなか(群馬県安中市)

とっておきの音楽祭inNarita(千葉県成田市)

とっておきの音楽祭inMachida(東京都町田市)

とっておきの音楽祭 東京世田谷in烏山(東京都世田谷区)

とっておきの音楽祭in名古屋(愛知県名古屋市)

とっておきの音楽祭inひらかた(大阪府枚方市)

とっておきの音楽祭inりんくう大阪(大阪府泉佐野市)

とっておきの音楽祭inさかい(大阪府堺市)

兵庫・篠山とっておきの音楽祭(兵庫県篠山市)

オハイエくまもと とっておきの音楽(熊本県熊本市)

とっておきの音楽祭inかのや(鹿児島県鹿屋市)

とっておきの音楽祭in岐阜(岐阜県岐阜市)

 

仙台ストリート音楽祭ネットワーク

とっておきの音楽祭実行委員会SENDAIでは、共に仙台でストリート音楽祭を開催している、定禅寺ストリートジャズフェスティバル実行委員会と仙台ゴスペル・フェスティバル実行委員会の3者で、情報交換や相互協力を行っています。

音楽祭当日のいくつかのステージ運営を、両実行委員会が担ってくれており、「ジャズフェス」「ゴスフェス」開催の際には、とっておきの実行委員会がステージ運営協力をしています。

2023年は「全国都市緑化仙台フェア」でのステージ、2024年は「仙台国際ハーフマラソン」の応援ステージを共同で運営するなど、多方面で仙台を盛り上げています。

定禅寺ストリートジャズフェスティバル

仙台ゴスペル・フェスティバル

 

受賞歴 

2006年 いきいき青葉区推進協議会 表彰

2006年 18年度バリアフリー化推進功労者表彰 内閣府特命担当大臣表彰

2008年 第3回日本イベント大賞 イベント大賞/社会貢献部門賞

2010年 市民活動アワード「ビッグバン賞」

2017年 バンクミケルセン記念賞

2018年 みやぎ社会貢献大賞