とっておきの音楽祭について
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お知らせ
『とっておきの音楽祭がやってきた!バリアフリーコミュニケーションの先進を目指して~スターティング・アクト〜』
☆日程―2022年3月21日(月・祝日)
開場13時30分 開演14時 終演16時(予定)
☆会場―せんだいメディアテーク1階 オープンスクエア
☆コンセプト―バリアフリーコミュニケーションのツールとしての手話と共に、聴覚障害のあるアーティストの表現力でその魅力を知ってもらい、多くの市民に興味を持ってもらうようにします。国内外で活躍しているデフダンサーによるダンス・ワークショップ(事前予約)、ダンス。聴覚障害のある子どもたちのダンスパフォーマンスも映像で紹介。また東北で活躍するメンバーで手話ソングを披露。 タイトルの「スターティング」とは、ここからはじめようと、この活動の初めとなる意味。
☆出演
■emi
デフダンサー・モデル。筑波技術大学在学中にダンスサークルを設立後、ダンスアートプロジェクト「TSUMUGU+」を主催し、グローバルなチームを目指して活動中。様々なデフユニットや聞こえるダンサーとグループを結成し、数々のパフォーマンスを経て、聞こえる聞こえない関係なく、架け橋となるグローバルドリームチームを目指し、県外や海外との交流・次世代へと紡いでいく活動に尽力中。健常のダンスイベントやデフに関するイベントや日本最大級の手話LIVE『D'LIVE』などに出演。デフダンサーとして、またモデルとしても多方面からのオファーを受け活動中。
■ひー・ふーみ(手話ソング)
母娘で結成した手話ソングユニット。中途失聴による母のサインボーカルと娘のボーカルで、「目で耳で心で、見て聴いて感じる音楽」をモットーに、ライブや講演等で活躍中。
■クラーク記念国際高等学校仙台キャンパス(手話ソング)
仙台駅東口にある私立高校。在校生、卒業生はとっておきの音楽祭に、出演者、スタッフとして積極的に参加。音楽祭関連イベントでもサインボーカルを合唱し、手話での表現の楽しさを広めている。
■MC 渡辺祥子(言の葉アーティスト)
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