とっておきの音楽祭について
公式Facebook
公式YouTubeチャンネル
お知らせ
2025-06-01 00:00:00
髙嶋 弘之(たかしま ひろゆき)
1934年生まれ。株式会社シンバ取締役兼ゼネラルプロデューサー。
東芝レコード時代に、ビートルズ担当ディレクターとして一大ブームを作り上げた後、黛ジュン、ザ・フォーク・クルセダーズ、由紀さおり等を手掛ける。その後、キャニオン・レコード(現ポニーキャニオン)を経て、ポリグラム・グループ(現ユニバーサル)の要職を歴任した後、独立。高嶋音楽事務所を主宰し、現在に至るまで数多くの人気クラシック・アーティストをプロデュースしている。
兄は俳優の高島忠夫、娘はヴァイオリニストの高嶋ちさ子。
近年では、テレビ番組やドキュメンタリー映画にも出演し、ユーモア溢れる話術と誰からも愛される人柄でお茶の間を沸かせている。「挫折さえも自慢話!」と語る髙嶋が91歳を過ぎまだまだ現役で活躍する秘訣や、今だから語れるヒット曲誕生秘話を語る講演会を全国各地で開催中。
2023年11月15日には幻冬舎より「笑う老人生活」を出版。
【著 書】
・『ヒットチャートの魔術師 レコード・ビジネスの世界』(紀尾井書房、1981年)
・『人生は愛の演劇-感動のメカニズム』(産能大学出版部、1992年)
・『「ビートルズ!」をつくった男 (レコード・ビジネスへ愛をこめて)』(DU BOOKS、2014年)